何かと便利な宅配便であるが仙台で、配達員が勝手に受領サインをして
荷物が無くなったという怒りの声が「読者とともに 特別報道室」に
届いたそうだ。
業者は大手の佐川急便
佐川と言えば最近は、印鑑でなくタブレットにサイン方式に変えて
いますよね。
顧客が不在時、再配達って大変なのは分かるが玄関先に置いていったら
無くなるかも知れないと思わなかったのかな?
結局、「荷物は手渡しが原則。担当者が勝手な判断でしたことだが
組織として申し訳なく思う」と素直に詫びたそうだ。
そして、荷物は行方不明として商品発送元の会社から賠償金が
振り込まれたそうだ。
再配達にかかるコスト
一度で済むものを2度行うという無駄な動きはどうにかならない
ものだろうか?
私はクロネコをよく利用するが
送るときに時間指定と言う項目があるし、LINEやメールでも
お届けの時間変更とか出来るので不在連絡票はめっきり減った。
最近は玄関先に個人でも宅配BOXなどを設置したりコンビニ受け取り
とか、いろいろ開発がされているらしい。
今回、佐川の宅配配送は孫請けだったというが激務は受託業者に
しわ寄せが行っているのかもしれない?
いずれにしても、配達員さんのモラルの問題だと思うのだが
郵便局でも、配達するのが嫌になったと言って大量に捨てた事件も
ありましたし その仕事に対する使命感と言うか責任感の問題です。
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