集合住宅で、介護のためユニットバスを導入する事になった。
が
介護の規定で今の浴槽より低くなくては保険が出ないと
タカラの営業マンに聞けば、集合住宅では対応する浴槽がない
との事
ユニットバスもミリ単位で作るんだから、浴槽作れない訳ないじゃない?
そこで、技術と検討の結果 跨ぎ高さ419mmで製作可能となった。
公団の走りの建物で、そこに合わせて「ひろびろ浴槽」なる
ネーミングを付けたのだし
今後、需要も増えそうである。
ユニットバスは、工期も短くて済むし温かい。
一般的に浴室は、冷え込み よくヒートショックでなくなるケースがあるが
タカラは「パーフェクト保温」なるもので浴室全体をすっぽりと断熱材で
包んでいるので温かさが違うらしいのです。
当団地でも、数件導入していたのですが一時 ユニットバスは工事しては
いけないと規約が変わり また一筆入れれば、取り付け可能と言う事になりました。
一見、高い買い物だけど毎日が快適に暮らせればその方が良いですよね。
介護保険申請、ユニットバス政策と1ヵ月くらい掛かりそうだけど ここまで待ったから
もう慌てなくていいとお客様に言われました。
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